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  • beautokyo201608

町中華を研究してみる②

町中華を研究してみる① の続編になります。

町中華の定義、どうでも良いのですが新たな認識があればこちらで記していくことにします。

「町中華」の一つの特徴として、「昭和」がありますね。昭和にできたということだけではなく「昭和風」「昭和的」という感じでしょうか。できればサッポロの「赤星」があれば、尚嬉しい。「赤星」の中瓶を頼み、サービスででてきた搾菜を摘まみながらメニューを一見。レバニラ炒め・木耳と玉子の炒め・餃子、このあたりが「町中華」のお決まりの摘みでしょうか。

有楽町駅前に約50年ある「宝龍」、ガラス張りなので空き具合が外からすぐ分かります。

いつも7割ぐらい入ってます。ランチは待ちが出るのが常です。

店はごちゃごちゃしています。駅前の好立地なので狭い店内にカウンターとテーブルを上手く配置しています。そして、もう一点素晴らしい「町中華」は古くても様くても綺麗なことですね。油で机や床がべたついてない、これな重要です。こちらの店もそうでした。

町中華の楽しみの摘みの「レバニラ炒め・木耳と玉子の炒め」もあります。昼はごはんもついての定食になります。

定食・中華居酒屋といろいろ活用できる「町中華」、こちらでも取り上げていきます。

最後まで読んでいただきありがとうございます。




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