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beautokyo201608

中園亭 有楽町で味よりも昭和のノスタルジーを満喫する


昭和40年くらいからJR有楽町駅前にあって存在感のある町中華です。

赤い椅子と白いテーブルが並び昭和時代のノスタルジーを感じる良い雰囲気です。

並ぶほどではないですが、常に7~8割くらい入っている人気店です。

店は2階建てで1階は狭いですが2階はやや広め、古い建物ですが綺麗です。

炒飯、餃子などの定番メニューや変わり種の『レモンそば』が人気です。

ただ、駅の真ん前というロケーションだからか

餃子6個:720円、チャーハン:930円と少し高めの値段設定です。

本日は昼に訪問ですが、ランチメニューは特にないです。

私はあんかけ焼きそば980円+麺大盛り100円

妻はタンメン930円+麺大盛り100円

約10分で到着です。

まずは、あんかけ焼きそば

具材は、多めのモヤシとキクラゲ、豚肉・白菜・青梗菜・人参

と中々シンプルな内容。

餡は適度なとろみでタンメンの出汁にややオイスターソースを感じます。

麺はやや細麺で、あんかけ焼きそばにしては焼きがもう少し欲しいところです。

続いて妻のタンメン

基本はあんかけ焼きそばと同じ具材です。

汁はとろみがないシンプルなタイプです。

妻も僕もややとろみがかった餡が好きなので

ちょっと物足りない感じです。

麺はやや細麺で特徴があまり感じられない麺です。

店の雰囲気からもっと濃いめの昭和町中華と思っていたのですが

ややあっさりとした感じです。

もう少しパンチがあれば良いかなと思いましたが、

やさしい味の町中華もたまには良いです。

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